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三菱地所(株)は5日、同社が大手町・丸の内・有楽町地区(大・丸・有地区)で所有および運営管理しているビルにおいて、自律移動型の警備ロボットを導入すると発表した。 SEQSENS(株)の自律移動型ロボット「SQ-2」に綜合警備保障(株)(ALSOK)が警備ノウハウを提供。三菱地所関連ビルにおける効率的な常駐警備を進める。
また、自律移動性に優れたSEQSENSの「SQ-2」とコミュニケーション機能が充実したALSOKの「REBORG-Z」を組み合わせて運用することで、新たな警備システムの構築を目指す。
従来、警備員を配置していた場所に遠隔監視・自律移動機能を備えたロボットを導入することで、将来的な警備員不足へ対応することが狙い。3社それぞれのノウハウをAI、IoT等の新技術と組み合わせることで、外部への提供も見据えたソリューションを構築を目指していく。