東京・大泉学園に事業所兼カフェ併設のシェアハウス

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画像:SOF

高齢者、障害のある人などがサポートを受けながら暮らせるシェアハウス「ウイズタイムハウス」が、東京・練馬区大泉学園に誕生した。1階には事業所兼カフェも併設されている。

シェアハウス、事業所、カフェという3つの顔を持つ「ウイズタイムハウス」をプロデュースしたのは、1990年代生まれの異業種クリエイター集団Sense Of Fun(SOF)。家具職人、一級建築士、デザイナー、WEBエンジニア、フォトグラファーなど、業種の枠を横断して協業している。

「ウイズタイムハウス」のリビングには、地域資源である東京・多摩産材の杉を活用。多摩産材のソファとダイニングテーブルを配置し、木質空間ならではの安らぎを感じられる空間に仕上げた。

カフェ仕様。画像:SOF

カフェ仕様。

シアター仕様。画像:SOF

シアター仕様。

また同物件は、障害を持っている方が働く事業所や、地域の人たちが立ち寄れるカフェ、ある時は上映会を開催するなど、様々な用途で活用していく。6月30日(土)には、物件の個性である「十人十色」をイメージしたカラフルな棚(ウォールキャビネット)と、空間を彩る壁掛けグリーン制作のワークショップを開催する。